モノクローナル抗体作製受託会社のおすすめが動物別に分かるメディア|mAbSearch

4種の動物を徹底調査! マウスで取れない抗体が見つかる
モノクローナル抗体作製
受託会社ガイド

標的に結合するモノクローナル抗体を得るには、求める親和性や特異性を実現できる動物種を見つける必要があります。マウスから上手く抗体が取れないとお悩みの方は、ウサギやニワトリなどの別の動物を検討してみるのも手です。

その上で、抗体作製受託会社が優れた探索技術を有しているか、適した手法で取得できるのかなどをチェックし、依頼先を決めるようにしましょう。

動物種ごとにおすすめの抗体作製受託会社を紹介しているので、依頼先選びの参考にしてみてください。

目次

【動物を知る】
欲しい抗体を取得できるのは
どの動物?

マウスモノクローナル抗体は、取得する抗体の多様性や、親和性・特異性が限定的なこと、マウス疾患モデルで免疫染色を行う場合に問題が生じることがあることなど、いくつもの課題を抱えています。

ここではウサギ・ニワトリ・ラクダ科動物・ヒトといった4種類の動物を中心に、合った目的や特徴について詳しくまとめました。

親和性・特異性の高い
抗体を取得できる

ウサギ

ウサギモノクローナル抗体は
こんな目的におすすめ

  • 高い親和性と特異性を活かした免疫染色を実施したい
  • わずかな違いのある抗原を見分け、低分子抗原を高感度に検出したい
  • 高感度な診断薬を開発したい

ウサギモノクローナル抗体の特徴

  • 特異性・親和性が高い
  • 抗原認識能が多様
  • 低分子・糖脂質などに対しても反応性を示す

ウサギモノクローナル抗体の
おすすめ作製受託会社を見る

哺乳類では得られない
抗体を取得できる

ニワトリ

ニワトリモノクローナル抗体は
こんな目的におすすめ

  • 相同性が高く、哺乳類では得られなかった抗体を取得したい

  • IgY抗体を取得したい

ニワトリモノクローナル抗体の特徴

  • ヒト・マウス間で交差反応性を示す
  • 哺乳類のFc受容体に結合せず補体を活性化しない
  • 哺乳類のIgGと交差反応しない

ニワトリモノクローナル抗体の
おすすめ作製受託会社を見る

タンパク質工学的な改変
に向く抗体を取得できる

ラクダ科動物

ラクダ科動物モノクローナル抗体は
こんな目的におすすめ

  • 安定性の高いVHH抗体を取得したい
  • 低分子抗体を取得したい
  • 多価抗体や多重特異性抗体を作製したい

ラクダ科動物モノクローナル抗体の特徴

  • 温度やphに対して安定性の高いVHH抗体
  • 微生物を用いた低コスト生産が可能
  • 多価抗体や多重特異性抗体などの改変が容易

ラクダモノクローナル抗体の
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ヒトの体内で機能する
抗体を取得できる

ヒト

ヒトモノクローナル抗体は
こんな目的におすすめ

  • 医薬品開発に適した抗体を取得したい
  • 感染症の感染者から感染ウイルス等を中和する抗体を同定したい
  • 自己免疫疾患の発症機構を解明したい

ヒトモノクローナル抗体の特徴

  • ヒトの体内で免疫応答を引き起こす可能性が低い
  • ヒトの体内に実在する抗原に対する抗体である

ヒトモノクローナル抗体の
おすすめ作製受託会社を見る

動物の強みが分かれば、
委託先の会社も分かる

求める抗体の特異性や親和性、結合度によって選ぶ動物種は変わってきます

ここからは4種類の動物種別に、おすすめの抗体作製受託会社をご紹介していきます。これまでの手法ではどうしても取得できないと困っているのであれば、ぜひ新しい選択肢を試してみてください

動物別
おすすめの探索受託会社

CHECK

Google検索で「モノクローナル 抗体受託」と検索した結果より、モノクローナル抗体の取得・探索・作製受託を行う会社・39社をピックアップ(2023年6月7日調査時点)。

その中から、抗体取得元の動物別におすすめの探索受託会社をご紹介しています。各社を選んだ理由も詳しく解説しているので、委託先選びの参考にしてください。

ウサギモノクローナル抗体
を取得するなら

特許技術「Ecobody」で
高機能ウサギ抗体を迅速に取得

iBody株式会社

iBody株式会社

引用元:iBody株式会社公式サイト(https://www.ibody.co.jp/)

なぜiBodyはウサギモノクローナル抗体の
作製受託に強いのか

名古屋大学発の抗体ベンチャーであるiBody株式会社。創業は2018年とまだ社歴の浅い会社ながら、大学の長年の研究で培われた、動物の体内にある高機能な抗体を網羅的かつ迅速に取得し評価する特許技術の「Ecobody技術」を有しています。

特にハイブリドーマ法でモノクローナル抗体を取得することが困難なウサギにおいて、シングルセル法と無細胞抗体発現技術を組み合わせたEcobody技術を用いて、効率的に高機能な抗体を取得できるそのパフォーマンスが高く評価されています。

※参照元:iBody株式会社公式サイト(https://www.ibody.co.jp/technology/

iBody
モノクローナル抗体作製受託の
強み

iBodyの強み1:マウスでは取得困難な抗体を取得できる

マウスでは取得困難な低分子抗原やタンパク質のわずかなアミノ酸変異・翻訳後修飾を高感度に識別する、ウサギモノクローナル抗体の取得が可能です。

ポイントは、B細胞の不死化や培養が不要なためその脱落がないこと。また遺伝子配列に依存せず、すべての抗体を発現できる無細胞系抗体発現により、高機能な抗体を取りこぼすことなく評価できるところが挙げられます。

iBodyの強み2:無細胞抗体発現技術により、最短2日間※での抗体取得・評価ができる

生きた細胞を使用せず、試験管内での反応によって抗体を発現させる無細胞抗体発現により、最短2日間という極めて短期間で抗体を取得・評価することが可能です。


※参照元:iBody株式会社公式サイト(https://www.ibody.co.jp/technology/

iBody
モノクローナル抗体作製受託の
成功事例

リン酸化ペプチド
引用元HP:iBody株式会社公式サイト
https://www.ibody.co.jp/technology/

リン酸化ペプチドに特異的に反応する高感度な抗体の取得に成功

ある疾患のバイオマーカーを検出する、診断装置の開発に携わっていたアカデミアがクライアント。バイオマーカーに対するペプチドがターゲットとなる抗原ですが、ペプチドはリン酸化反応を受けることから、リン酸化の有無を明確に見分ける高感度かつ力価の高いモノクローナル抗体を必要としていました。

今回得たウサギモノクローナル抗体は満足できる力価を持っており、リン酸化を見分ける特異性も提示。抗体のシーケンス情報まで提供するiBodyのサービスにより、ポリクローナル抗体を使用していた時のロット間のバラツキに悩まされることもなくなり、在庫切れになっても同じロットを即納してもらえることで安定して供給してもらえると高評価を得ています。

参照元:iBody株式会社公式サイト
https://www.ibody.co.jp/wp-content/themes/child/image/contents/service/result-img-02.pdf

ウサギモノクローナル
抗体作製受託の独自技術を
iBodyの公式サイトで見る

iBodyに電話で
問い合わせる

ウサギモノクローナル抗体
についてもっと詳しく読む

iBodyの会社概要

  • 所在地:愛知県名古屋市千種区千種2-22-8 名古屋医工連携 インキュベータ417
  • 電話番号:052-753-8654
  • URL:https://www.ibody.co.jp/
  • 営業時間:公式サイトに記載なし

▼選定条件:
Google検索で「モノクローナル 抗体受託」と検索した結果より、モノクローナル抗体の取得・探索・作製受託を行う会社・39社をピックアップ(2023年6月7日調査時点)。
▼iBody株式会社の選定理由:
日本抗体学会(https://antibodysociety.jp/)に所属している企業の内、ウサギからモノクローナル抗体を取得するための独自技術を有していることが公式サイトに明記されている(2023年6月7日調査時点)。

ニワトリモノクローナル抗体
を取得するなら

独自技術「ALAgene(R)」で
新たな創薬ターゲットを開拓

株式会社ファーマフーズ

株式会社ファーマフーズ

引用元:株式会社ファーマフーズ アプロサイエンスグループ公式サイト
(https://apro-s.com/)

なぜファーマフーズはニワトリモノクローナル抗体作製受託に強いのか

医薬と食の融合を目指すファーマフーズは、バイオメディカル事業部においてニワトリを用いた独自の抗体作製技術「ALAgene(R) technology」を保有しています。

従来技術では難しかった創薬ターゲット分子に対しての抗体作製が可能であり、この技術を活用することにより、自己免疫疾患や悪性腫瘍を対象疾患とした抗体医薬の研究・開発を行っています。

ファーマフーズ
モノクローナル抗体作製受託の
強み

ファーマフーズの強み1:抗体作製に留まらず創薬事業も展開

ニワトリなど鳥類から取れる抗体は免疫寛容を回避できることでよく知られています。ファーマフーズではそこから一歩進み、卵黄由来の生理活性ペプチド開発技術を用いた創薬事業も行っています。創薬まで見据えた抗体作製技術を自社で保有していることから、抗体作製受託会社として請け負う際のクオリティにも期待ができるでしょう。

ファーマフーズの強み2:リコンビナント抗体による安定的な供給

ファーマフーズが作製するモノクローナル抗体は、二価抗体へ組換えを行ったリコンビナント抗体。診断薬目的でのIgY化やヒト化も可能で、かつ同じ性質の抗体を安定的に供給してもらえるのがメリット。要望に応じて、二価抗体のスケールアップまで対応してくれます。

ファーマフーズ
モノクローナル抗体作製受託の
成功事例

apro-s
引用元HP:株式会社ファーマフーズ アプロサイエンスグループ公式サイト
https://apro-s.com/service/monoclonal-antibody-production-using-chickens/

ヒト血清タンパク質や膜タンパク質など多様な抗体作製を実現

ファーマフーズでは、イムノグロブリン・アルブミン・トランスフェリン・CRPといったヒト血清タンパク質や、接着分子・コラーゲンなどの細胞外マトリックス、LDL・酸化LDL・LOX-1などの脂質といった、様々な抗体の取得実績があります。

引用元:株式会社ファーマフーズ アプロサイエンスグループ公式サイト
https://apro-s.com/service/monoclonal-antibody-production-using-chickens/

ニワトリモノクローナル
抗体作製受託の独自技術を
ファーマフーズの
公式サイトで見る

ファーマフーズに電話で
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ファーマフーズの
ニワトリモノクローナル
抗体作製受託について
もっと詳しく読む

ファーマフーズの会社概要

  • 所在地:徳島県徳島市南末広町4-53 エコービル4F
    ※同社バイオメディカル事業部 アプロサイエンスグループの住所を記載しています
  • 電話番号:088-678-6372
  • URL:https://apro-s.com/
  • 営業時間:公式サイトに記載なし

▼選定条件:
Google検索で「モノクローナル 抗体受託」と検索した結果より、モノクローナル抗体の取得・探索・作製受託を行う会社・39社をピックアップ(2023年6月7日調査時点)。
▼ファーマフーズの選定理由:
日本抗体学会(https://antibodysociety.jp/)に所属している企業の内、ニワトリからモノクローナル抗体を取得するための独自技術を有していることが公式サイトに明記されている(2023年6月7日調査時点)。

ラクダ科動物のモノクローナル
抗体を取得するなら

独自の抗体ライブラリーにより
10日前後でVHH抗体作製可能

RePHAGEN株式会社

RePHAGEN株式会社

引用元:RePHAGEN株式会社公式サイト
(https://rephagen.com/)

なぜRePHAGENはラクダ科動物モノクローナル抗体作製受託に強いのか

RePHAGENは、ラクダ科VHH抗体を用いた「低コスト」「高感度」「保存安定性」を担保した抗体技術作製の実用化と、バクテリオファージのバンク化および抗菌剤・ワクチン材料の開発を目的に設立された会社です。

特に開発・製造コストの安いラクダ科VHH抗体を、抗体ライブラリー法により迅速に開発する技術を得意としています。

RePHAGEN
モノクローナル抗体作製受託の
強み

RePHAGENの強み1:製品開発のネックとなる保存や熱への安定性が高い

一般的に抗体は熱やpHによって変質してしまう恐れがあります。抗体を用いて診断検査薬をつくったり、工業製品へ組み込んだりする際にこういった性質がマイナスに働いてしまいますが、RePHAGEN社の「高安定型ラクダ科VHH抗体」は、この課題をクリアしています。

RePHAGENの強み2:高い親和性のVHH抗体を最短10日程度で単離

多様性を増大させたVHH提示ファージライブラリーを構築した結果、動物免疫を必要としないにも関わらず、多様な標的抗原に特異的に結び付くVHH抗体を1~4週間程度で単離可能。現在は抗体の効力を増強する抗体薬物複合体や二重特異性抗体の開発にも取り組んでいます。

RePHAGEN
モノクローナル抗体作製受託の
成功事例

リファ―ジェン
引用元HP:日経バイオテク
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/04/08/06786/

取得した抗新型コロナウイルスVHH抗体を希望する研究者に無償提供

抗体受託サービスとしての成功事例ではありませんが、同社が取得した抗新型コロナウイルス抗体としてのVHH抗体を、研究用試薬として用いたい研究者に無償提供した実績があります。

これはウイルスのスパイクタンパク質の受容体結合ドメイン(RBD)に結合するVHH抗体で、ELISAやウェスタンブロットによる蛋白質の検出実験などに活用できます。

引用元:日経バイオテク
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/20/04/08/06786/

ラクダ科動物の
モノクローナル抗体受託
の作製技術をRePHAGEN
の公式サイトで見る

RePHAGENに電話で
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ラクダ科動物の
モノクローナル抗体
について詳しく読む

RePHAGENの会社概要

  • 所在地:沖縄県うるま市字州崎5番8 沖縄ライフサイエンス研究センター120号室
  • 電話番号:098-923-1671
  • URL:https://rephagen.com/
  • 営業時間:公式サイトに記載なし

▼選定条件:
Google検索で「モノクローナル 抗体受託」と検索した結果より、モノクローナル抗体の取得・探索・作製受託を行う会社・39社をピックアップ(2023年6月7日調査時点)。
▼RePHAGENの選定理由:
日本抗体学会(https://antibodysociety.jp/)に所属している企業の内、ラクダ科動物からモノクローナル抗体を取得するサービスを行う唯一の企業(2023年6月7日調査時点)。

ヒトモノクローナル抗体
を取得するなら

特許技術の「Ecobody技術」で
有用なヒト抗体を取りこぼさない

iBody株式会社

iBody株式会社

引用元:iBody株式会社公式サイト
(https://www.ibody.co.jp/)

なぜiBodyはヒトモノクローナル抗体作製受託に強いのか

名古屋大学発の抗体ベンチャーであるiBody株式会社。創業は2018年とまだ社歴の浅い会社ながら、大学の長年の研究で培われた、動物の体内にある高機能な抗体を網羅的かつ迅速に取得し評価する特許技術の「Ecobody技術」を有しています。

特にシングルセル法と無細胞抗体発現技術を組み合わせたEcobody技術を用いて、ヒトの体内で実際に機能している感染症や自己免疫疾患に関連する抗体を効率的に取得できる、そのパフォーマンスが高く評価されています。

iBody
モノクローナル抗体作製受託の
強み

iBodyの強み1:ヒトが有する抗体を、その多様性を損なうことなく迅速に取得できる

Ecobody技術では、他の技術のようにB細胞をウイルスに感染させるなどの不死化や培養が不要なため、その脱落がありません。また遺伝子配列に依存せず、すべての抗体を発現できる無細胞系抗体発現により、ヒトが体内に持つ有用な抗体を取りこぼすことなく、極めて迅速に評価できます

iBodyの強み2:ヒトの体内で機能している抗体を取得できる

腫瘍など病変部位に特異的に存在する分子に対する抗体がヒトの体内でつくられることが知られており、そのような抗体を取得することが可能です。このような抗体は、有用な治療薬や診断薬への応用が期待されます。

iBody
モノクローナル抗体作製受託の
成功事例

ibody_hito
引用元HP:iBody株式会社公式サイト
https://www.ibody.co.jp/technology/

新型コロナウイルスの広域中和抗体を感染者の血液から取得

新型コロナウイルスに感染した人の血液から、濃度依存的にウイルスの増殖を抑制する抗体MO1を取得。この抗体は、オミクロン株を含むさまざまな変異株の、遺伝子配列が共通している箇所を認識しています。抗体MO1はその標的スパイクタンパク質に結合することが示されました。

引用元:iBody株式会社公式サイト
https://www.ibody.co.jp/technology/

ヒトモノクローナル
抗体作製受託の独自技術を
iBodyの公式サイトで見る

iBodyに電話で
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iBodyのヒトモノクローナル抗体作製受託サービスを
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iBodyの会社概要

  • 所在地:愛知県名古屋市千種区千種2-22-8 名古屋医工連携 インキュベータ417
  • 電話番号:052-753-8654
  • URL:https://www.ibody.co.jp/
  • 営業時間:公式サイトに記載なし

▼選定条件:
Google検索で「モノクローナル 抗体受託」と検索した結果より、モノクローナル抗体の取得・探索・作製受託を行う会社・39社をピックアップ(2023年6月7日調査時点)。
▼iBodyの選定理由:
日本抗体学会(https://antibodysociety.jp/)に所属している企業の内、ヒトからモノクローナル抗体を取得するための独自技術を有していることが公式サイトに明記されている(2023年6月7日調査時点)。

ウサギから高性能の
モノクローナル抗体を取得できる
のはなぜ?

WHY?

特集

抗体産生動物として一般的に用いられるマウス由来抗体よりも、抗原認識能が多彩で、高い抗原親和性を有するウサギ

低分子に高い親和性で結合する抗体や、タンパク質のわずかな変異や修飾を特異的に認識する抗体の作製に向いていることが知られています。

目的の抗体をマウスから取得できないときに、ウサギを用いたモノクローナル抗体作製は有用な手段。ここではウサギモノクローナル抗体の強みについて詳しく解説していきます。

ウサギから取得できる
モノクローナル抗体について
詳細をもっと読む

抗体を取得する手法の違いを知る

動物種にもそれぞれ違いがあるように、動物から抗体を取り出す「手法」にもいくつか種類があり、それぞれメリット・デメリットがあります。ここでは代表的な手法について簡単に解説し、その手法を使える動物種別の詳細や、おすすめの抗体作製受託会社をご案内しています。気になる動物がいたら、ぜひクリックしてみてください。

ハイブリドーマ法

ハイブリドーマ法

免疫動物から取得したB細胞を、ミエローマ細胞などと融合させることで増殖します。

96ウェルプレートの1ウェルに細胞が一つ入るような希釈倍率で植え込んで培養し、上清に産生された抗体をELISAなどで評価することで、目的抗体を産生するB細胞を特定する手法です。

対象
動物
マウス

培養法

培養法

動物やヒトから取得したB細胞を、ウイルスを感染させたり増殖因子を添加したりすることで増殖させます。

培養上清に産生された抗体を、ELISAなどで評価することで、目的抗体を産生するB細胞を特定する手法です。

対象
動物
ウサギ ニワトリ ヒト

シングルセル法

シングルセル法

動物やヒトから取得したB細胞を増殖させずに、セルソーターなどを使って1細胞ずつに分離します。

その細胞一つひとつから、それぞれ個別にPCRで抗体遺伝子を増幅。発現した抗体をELISAなどで評価し、目的抗体を取得する手法です。

対象
動物
マウスウサギラクダ ヒト

ライブラリー法
(動物免疫あり)

ライブラリー法:動物免疫あり

免疫動物から抗体遺伝子を混合物として取得します。それをファージディスプレイなどの解析手段によって、目的の抗原を認識する抗体遺伝子をスクリーニングアップする方法です。

対象
動物
マウスウサギ ニワトリ ラクダ ヒト

ライブラリー法
(動物免疫なし)

ライブラリー法(動物免疫なし)

免疫していない動物から抗体遺伝子を混合物として取得します。ファージディスプレイなどの解析手段でスクリーニングアップするのは同じですが、抗体CDRの塩基配列をランダム化した人工ライブラリーを作製することもあります。

対象
動物
マウスウサギ ニワトリ ラクダ ヒト

「動物の特徴」×「取得方法の違い」を知れば、
求める抗体の依頼先がもっと分かる

取りたい抗体がどんな動物から取得できるかがわかれば、依頼するべき抗体探索会社は分かります。それに加えて手法の違いを熟知することで、マッチする精度がさらにアップ

このサイトでは動物別におすすめの探索受託会社を紹介しているので、その会社がどんな取得方法を得意としているのかをチェックした上で、ぜひ相談してみてください。

動物別の特徴を見比べて
おすすめの取得会社を見る

特集

引用元:iBody株式会社公式サイト(https://www.ibody.co.jp/technology/)

B細胞を増殖させず、セルソーターで分離した細胞を個別にPCRにて増幅させるシングルセル法。この手法はB細胞を不死化させて増殖させる必要がなく、抗体多様性を維持したまま取得できるメリットがあります。

ウサギとヒトを中心に抗体探索を行うiBody社では、これに「無細胞抗体発現」という、生きた細胞を使用しない試験管内での反応により抗体を発現させる技術を加えた、「Ecobody技術」という特許技術を有しています。

免疫後の動物から最短2日で抗体を取得できるというその技術は、いったいどのような仕組みなのでしょうか。ここではそんな「Ecobody技術」について詳しく解説しています。

iBody社の特許技術
「Ecobody技術」について
もっと詳しく読む

取得をメインとする事業会社のみをピックアップ!

モノクローナル抗体の取得を行っている会社にも、それぞれ得意な分野や領域があります。ここでは抗体取得をメインに行っている事業会社をご紹介しています。持っている技術の強みや独自性については詳細ページにまとめているので、ぜひ委託会社選びの参考にしてみてください。

▼選定条件:
Google検索で「モノクローナル 抗体受託」と検索した結果より、モノクローナル抗体の取得・探索・作製受託を行う会社・39社をピックアップ(2023年6月7日調査時点)。

iBodyの強みは、独占的実施権を持つEcobody技術によるモノクローナル抗体取得サービス。従来の技術では取得困難とされてきた、ウサギやヒト由来の高性能なモノクローナル抗体をわずか1カ月で取得可能です。

取得できる動物 ウサギ・ヒト・アルパカ他
  • 所在地:愛知県名古屋市千種区千種 2-22-8 名古屋医工連携 インキュベータ417
  • 電話番号:052-753-8654
  • 公式サイト:https://www.ibody.co.jp/

アーク・リソースのモノクローナル抗体取得サービスの優位性は、徹底した品質管理とモノクローナル抗体の大量バルク供給。さらに、mg単位からg単位やアニマルフリーによる抗体の大量製造など、ニーズに応じた幅広い対応力です。

取得できる動物 マウス・ウサギ・アルパカ
  • 所在地:熊本県熊本市西区中原町383-2
  • 電話番号:096-329-0880
  • 公式サイト:https://www.ark-resource.co.jp/

アイティーエムの強みは、マウス腸骨リンパ節法を使用するモノクローナル抗体。特許取得者よりライセンスを受けているので、腸骨リンパ節法を用いたハイブリドーマの確立にも、安心して利用することができます。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:長野県松本市中山7407
  • 電話番号:0263-50-8822
  • 公式サイト:https://itm-fusion.co.jp/

世界中の研究者に、抗体や便利で信頼性の高いアッセイキットを提供するアブカム。特異度の高いウサギモノクローナル抗体RabMAb®のほか、多様なポリクローナル抗体をラインアップしているイギリスのEC企業です。

取得できる動物 マウス・ラット・ウサギ・ハムスター
  • 所在地:東京都中央区日本橋堀留町2-2-1
  • 電話番号:03-6231-0940
  • 公式サイト:https://www.abcam.co.jp/

ヒト末梢血から、ヒトモノクローナル抗体を作製するという技術の開発に成功したイーベック。同社の強みのひとつであるヒト抗体の研究開発を主軸に、ヒト抗体ならではの機能を生かした、さまざまなニーズに対応しています。

取得できる動物 ヒト
  • 所在地:北海道札幌市中央区大通西6丁目 大樹生命札幌大通ビル8F
  • 電話番号:011‒231‒1782
  • 公式サイト:https://www.evec.jp/

イワキのモノクローナル抗体取得サービスは、作業のすべてを国内で行う一貫受託を強みのひとつとしており、信頼性の高い安定したサービスの提供が特長。ひとつひとつの工程をしっかりと押さえた取り組みにより、さまざまなニーズへの対応が可能です。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:東京都中央区日本橋本町四丁目8番2号
  • 電話番号:03-6732-6421
  • 公式サイト:https://www.iwaki-kk.co.jp/

ヒト抗体をトリの免疫細胞を用いて生み出す抗体作製技術「ADLib®システム」の実用化を目指し、2005年に設立されたカイオム・バイオサイエンス社。この技術に加えて抗体創薬基盤という新たな軸を設け、医療への一層の貢献を目指した事業を行っています。

取得できる動物 ニワトリ・ヒト
  • 所在地:東京都渋谷区本町三丁目12番1号 住友不動産西新宿ビル6号館
  • 電話番号:03-6383-3561
  • 公式サイト:https://www.chiome.co.jp/

動物を使用しないモノクローナル抗体サービスが、ジーンフロンティアの強みのひとつ。動物免疫では困難な抗体の作製だけでなく、抗イディオタイプ抗体の作製など豊富なオプションも用意されています。

取得できる動物 ファージディスプレイ(動物免疫なし)
  • 所在地:千葉県柏市柏273番地1 シャープ柏ビル4F
  • 電話番号:04-7137-6301
  • 公式サイト:https://www.genefrontier.com/

ジェンスクリプトジャパンのモノクローナル抗体取得サービスは、高い成功率と短い納期を両立させた、低リスクなサービス。抗イディオタイプ抗体の作製をはじめとする、幅広いサービスを支える技術力も、同社の強みのひとつです。

取得できる動物 ウサギ
  • 所在地:東京都千代田区神田東松下町48 ism神田4F
  • 電話番号:03-6811-6572
  • 公式サイト:https://www.genscript.jp/

ジャパン・バイオシーラムのモノクローナル抗体取得サービスは、Balb/Cマウス、ヌードマウスなど品種指定にも対応。ラム肉の生産と販売から、実験用動物や血液の販売など、幅広い事業を展開するジャパン・ラムのグループ企業です。

取得できる動物 マウス
  • 所在地:広島県福山市神辺町上御領1711-6
  • 電話番号:03-6206-8769
  • 公式サイト:https://japan-bioserum.jp/

スクラムは、独自性の高い機器や試薬を輸入し、日本国内の研究機関に提供している企業。専門的知識と高い技術を持つスタッフによる、サポート体制も整えています。そんなスクラムでは、抗体作製も取り扱っています。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:東京都江東区石島2-14 Imas Riverside 4F
  • 電話番号:03-6458-6696
  • 公式サイト:https://www.scrum-net.co.jp/

セツロテックのモノクローナル抗体取得サービスはDNA免疫法。膜タンパク質をはじめ、調製が困難とされる抗体も高効率で作製できます。また、免疫用抗原の調製が不要なため、これまで断念していた抗体作製にも対応しています。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:徳島県徳島市蔵本町3丁目18番地の15 藤井節郎記念医科学センター
  • 電話番号:088-633-0233
  • 公式サイト:https://www.setsurotech.com/

モノクローナル抗体の受託生産をメインに、ポリクローナル抗体や腹水作製、蛋白精製、細胞培養など、抗体に関することなら、すべて請け負うティー・ケー・クラフト。豊富なオプションが強みのベンチャー企業です。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:群馬県高崎市吉井町多胡30番地
  • 電話番号:027-387-8779
  • 公式サイト:http://www.tkcraft.co.jp/

バイオアカデミアは、大学や研究機関に眠る研究成果を発掘して、世界のマーケットに販売するバイオベンチャー。生物学研究用試薬の製造と販売を手がけ、世界的にもトップ水準の抗体ラインアップは同社の強みのひとつです。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:大阪府吹田市山田丘3-1 大阪大学微生物病研究所 北館3F
  • 電話番号:06-6877-2335
  • 公式サイト:https://www.bioacademia.co.jp/

GMP動物試験や化粧品原料の製造を行うバイオゲートのモノクローナル抗体取得サービスは、安心の成功報酬型。さらに「どうしても早く抗体が欲しい」という発注者のニーズに応える短期納品も、同社の強みのひとつです。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:岐阜県山県市大森331-1
  • 電話番号:0581-36-3271
  • 公式サイト:https://biogate.co.jp/

バイオロジカは、理化学機器の輸入や研究試薬の販売を手がける会社。抗体の受託サービスにも幅広く対応しており、納期にプライオリティを置かず、コストを抑えたい方に向いているサービスを多数取り扱っています。

取得できる動物 マウス・ラット・ファージディスプレイ
  • 所在地:愛知県名古屋市中区大須4-10-40 カジウラテックスビル4F
  • 電話番号:052-262-6732
  • 公式サイト:https://www.biologica.co.jp/

ビジコムジャパンは、cDNA合成、shRNA /miRNAデザインなど、バイオ関連業務の受託や免疫作製サービスを行っている企業。海外企業と技術提携し、質の高いモノクローナル抗体取得サービスを提供しています。

取得できる動物 マウス
  • 所在地:東京都豊島区東池袋5-25-4 東池袋BJビル
  • 電話番号:03-6277-3233
  • 公式サイト:https://bizcomjapan.co.jp/

ニワトリを用いたモノクローナル抗体の作製や動物に免疫しない抗体作製など、独自性の高い抗体作製技術を持つファーマフーズ。専門性の高いスタッフのサポートも同社の強みになっており、モノクローナル抗体の作製は成功報酬制で受託しています。

取得できる動物 マウス・ラット・ニワトリ
  • 所在地:徳島県徳島市南末広町4-53 エコービル4F
  • 電話番号:088-678-6372
  • 公式サイト:https://apro-s.com/

プロテイン・エクスプレスのVHH抗体作製サービスは、動物への免疫を行わないディスプレイ法。特定のVHH抗体遺伝子を効率的に選別できるほか、得られたVHH抗体遺伝子を効率良く分泌生産させることも可能です。

取得できる動物 ラクダ科動物(アルパカ・ラマ等)
  • 所在地:千葉県木更津市かずさ鎌足2丁目1-6
  • 電話番号:0438-52-0112
  • 公式サイト:https://www.proteinexpress.co.jp/

マウス及びラットを使うハイブリドーマ法でのモノクローナル抗体取得サービスを提供しているベックス。免疫作業からハイブリドーマ確立までの生産プロセスをシステム化することで、低価格かつ短納期でのモノクローナル抗体作成が可能となっています。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:東京都板橋区板橋2-61-14
  • 電話番号:03-5375-1071
  • 公式サイト:https://www.bexnet.co.jp/index.html

北海道内では数少ない研究機関向け実験動物センターの一つであるホクドー。マウスを用いるPEG法とラットを用いる腸骨リンパ節法の二つの方法に対応しています。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:北海道札幌市西区八軒9条西10- 4-28
  • 電話番号:011-641-7507
  • 公式サイト:http://www.hokudo.co.jp/index.html

メディリッジでは、主に臨床使用向けの「(GMP)モノクローナル抗体作製」と研究開発向けの「(R&D)モノクローナル抗体作製」の二つのモノクローナル抗体取得サービスを提供しています。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:東京都台東区北上野2-6-4 上野HYビル901
  • 電話番号:03-6661-0041
  • 公式サイト:https://mediridge.com/

大学発の研究者のための研究者によるラボであるモノクローナル抗体研究所。綿密な打ち合わせのもと、最短3カ月の短納期でのモノクローナル抗体作成が可能です。

取得できる動物 マウス
  • 所在地:長野県飯田市大瀬木2070-11
  • 電話番号:0265-49-8271
  • 公式サイト:https://www.monoclo.com/

ユーロフィンジェノミクスでは、ハイブリドーマ法でのモノクローナル抗体取得サービスを提供しており、用途に応じて選べる6つのプランを展開しています。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:東京都千代田区西神田3-8-1 千代田ファーストビル東館12F
  • 電話番号:03-6631-0100
  • 公式サイト:https://eurofinsgenomics.jp/jp/home.aspx

ハイブリドーマ法でのモノクローナル抗体取得サービスを行っているユニーテック。抗原としてタンパク質に加えてペプチドも受託しています。

取得できる動物 マウス
  • 所在地:千葉県柏市柏367-2
  • 電話番号:04-7164-6899
  • 公式サイト:https://www.uniqtech.co.jp/

ハイブリドーマ法でのモノクローナル抗体取得サービスを行っている医化学創薬。BALB/c種マウスに加えてGANP®マウスを使用しての抗体取得にも対応しています。

取得できる動物 マウス
  • 所在地:北海道恵庭市戸磯452-1
  • 電話番号:0123-29-5934
  • 公式サイト:https://soyaku.co.jp/

1961年に日本で初めての抗体メーカーとして設立された医学生物学研究所(MBL)では、ファージディスプレイ法およびハイブリドーマ法でのモノクローナル抗体取得サービスを提供しています。

取得できる動物 マウス・ラット・ウサギ・ファージディスプレイ
  • 所在地:東京都港区芝大門2丁目11番8号 住友不動産芝大門2丁目ビル
  • 電話番号:03-6684-6860
  • 公式サイト:https://www.mbl.co.jp/

東レ株式会社医薬研究所の安全性研究室を前身とする鎌倉テクノサイエンス。ハイブリドーマ法でのモノクローナル抗体取得サービスを提供しています。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:神奈川県鎌倉市手広六丁目10番1号
  • 電話番号:0467-32-9775
  • 公式サイト:https://www.kamakura-ts.co.jp/

極東製薬工業では、米Abwiz Bioの国内総代理店として、同社のウサギによるモノクローナル抗体取得サービスを日本国内向けに提供しています。

取得できる動物 ウサギ
  • 所在地:東京都中央区日本橋小舟町7番8号
  • 電話番号:03-5645-5661
  • 公式サイト:https://www.kyokutoseiyaku.co.jp/

佐々木化学薬品では、ハイブリドーマ法でのモノクローナル抗体取得を行っています。抗体取得の全プロセスを日本国内で行うため、ニーズに応じて柔軟かつ迅速な対応が可能です。

取得できる動物 マウス
  • 所在地:京都府京都市山科区勧修寺西北出町68
  • 電話番号:075-581-9141
  • 公式サイト:https://www.sasaki-c.co.jp/index.html

腸骨リンパ節法でのモノクローナル抗体取得サービスを行っている細胞工学研究所。少数精鋭制の強みを生かした高い技術を武器に、自社での技術開発も積極的に行っています。

取得できる動物 マウス・ラット・ウサギなど
  • 所在地:大阪府大阪市淀川区西中島5-12-14 三星ビル
  • 電話番号:公式HPに記載なし
  • 公式サイト:https://www.cell-eng.com/

マウスを使うハイブリドーマ法でのモノクローナル抗体取得サービスを提供している蛋白精製工業。マウス腹水作製やアフィニティ精製、抗体への修飾といった様々なオプション作業にも対応しています。

取得できる動物 マウス
  • 所在地:群馬県伊勢崎市曲沢町 152-1
  • 電話番号:0270-20-8571
  • 公式サイト:http://pro-purify.co.jp/

特殊免疫研究所のモノクローナル抗体取得サービスは、免疫から評価するまでの工程において要望に合わせた技術を提供してくれることが強みです。特に、樹立クローンの試験や標識にも対応し、理想のモノクローナル抗体の作製が実現できます。

取得できる動物 マウス
  • 所在地:東京都文京区後楽1丁目1番10号 日本生命水道橋ビル
  • 電話番号:03-3814-4081
  • 公式サイト:https://www.tokumen.co.jp/

日本クレアのモノクローナル抗体取得サービスは、作業工程の効率化による短期間の納品と、成功報酬制の料金設定で高い品質の抗体を作製していることが強みです。幅広い抗体の量や種類にも対応できるため、満足できるモノクローナル抗体が得られるでしょう。

取得できる動物 マウス
  • 所在地:東京都目黒区東山一丁目2番7号
  • 電話番号:03-5704-7011
  • 公式サイト:https://www.clea-japan.com/

日本シノバイオロジカルのモノクローナル抗体取得サービスは、幅広いカスタマイズニーズに合わせて柔軟に対応できる製造技術を持つ受託会社です。品質を保ちながら、効率的で納得のできる抗体の作製が実現するでしょう。

取得できる動物 マウス・ウサギ
  • 所在地:神奈川県川崎市高津区坂戸3-2-1 かながわサイエンスパークイノベーションセンタービル 西棟2F Tech-Pot
  • 電話番号:044-400-1330
  • 公式サイト:https://jp.sinobiological.com/

日本バイオサービスのモノクローナル抗体取得サービスは、免疫からクローン固定までの生産工程をもとに、要望に合わせたスケジュールや追加の作業工程にも対応できる受託会社です。高い品質を目指して、相互に報告し合いながら抗体を完成させることができます。

取得できる動物 マウス
  • 所在地:埼玉県朝霞市本町2-4-3
  • 電話番号:048-460-3241
  • 公式サイト:https://www.jbios.co.jp/

日本バイオテスト研究所のモノクローナル抗体取得サービスは、免疫からハイブリドーマ確立までの作業工程と、モノクローナル抗体の作製までの一連の流れに対応しています。さまざまな要望に応えながら、高い品質のモノクローナル抗体を作製してもらえる受託会社です。

取得できる動物 マウス
  • 所在地:埼玉県朝霞市泉水1-8-11
  • 電話番号:050-3816-7056
  • 公式サイト:https://www.nbiotest.co.jp/

北海道システム・サイエンスのモノクローナル抗体取得サービスは、株式会社ホクドー社が提供する受託サービスを扱っています。ハイブリドーマ作製を基本として、腹水採取やハイブリドーマ凍結保存まで一貫して対応できる受託会社です。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:北海道札幌市北区新川西2条1丁目2-1
  • 電話番号:011-768-5901
  • 公式サイト:https://hssnet.co.jp/

免疫生物研究所のモノクローナル抗体取得サービスは、免疫から抗体精製までを本社内で一貫して実施し、綿密な打ち合わせで確かなクローンを選択できることが強みです。腹水採取や細胞培養、抗体標識などの受託サービスにも対応し、幅広い工程を依頼できます。

取得できる動物 マウス・ラット
  • 所在地:群馬県藤岡市中字東田1091-1
  • 電話番号:0274-22-2889
  • 公式サイト:https://www.ibl-japan.co.jp/

モノクローナル抗体を取得できる動物は多様で、マウスやウサギ、ニワトリ、そしてヒトなどから、研究内容や目的に適した動物を選ぶことが可能です。
ここでは、それぞれの動物の種類や特性、モノクローナル抗体の取得方法などを紹介しています。要望に合った動物から、委託先を選ぶ参考にしてみてください。

マウス

モノクローナル抗体
マウス

マウスを免疫動物として使用している受託会社は多く、ハイブリドーマ法の技術は一般化しており、比較的安価でモノクローナル抗体の取得が可能です。一方、取得された抗体の多様性や抗原親和性、特異性は限定的など課題も抱えています。

マウスから取得できるモノクローナル抗体は、脾臓やリンパ節などの骨髄からB細胞を取り出してハイブリドーマを樹立し、クローニングできるまで、約4〜6ヶ月で作製できるのが特徴です。

マウスモノクローナル抗体作製の
特徴を詳しく見る

ウサギ

モノクローナル抗体
ウサギ

ウサギは、マウスと同様に免疫動物としては一般的です。しかしポリクローナル抗体を作製している受託会社は多くありますが、モノクローナル抗体を作製できる企業は限られています。ウサギのモノクローナル抗体はマウス抗体と比較し多様性、親和性、特異性に優れていることが知られています。

ウサギから取得できるモノクローナル抗体は、ハイブリドーマの樹立が難しいため、個々のB細胞から抗体を作製するシングルセル法やライブラリー法によって作製されます。脾臓や血液から取り出されたB細胞を用いたシングルセル法では、最短1か月程度で抗体を作製・評価できるサービスも提供されています。

ニワトリ

モノクローナル抗体
ニワトリ

ニワトリは、マウスやウサギと同様に免疫動物として使用している受託会社は多く、ある抗原に対する特異性と再現性のある抗体を安定的に作製できることが特長です。

ニワトリから取得できるモノクローナル抗体は、ファブリキウス嚢から取り出されたB細胞を使います。最終的に、約4〜6ヶ月ほどでニワトリのモノクローナル抗体が作製されます。

ニワトリモノクローナル抗体作製の
特徴を詳しく見る

ラクダ科動物

モノクローナル抗体
ラクダ科動物

抗体を取得するラクダ科動物にはアルパカやラマがいます。ラクダ科動物の抗体作製受託会社では免疫をせずにディスプレイ法で作製するケースが多く見られます。

ラクダ科動物特有の重鎖抗体の可変領域であるVHH抗体は低分子であり、安定性が高く、微生物を用いた低コストでの生産が可能なことから医薬品としての応用が注目されています。

ラクダ科動物モノクローナル抗体作製の
特徴を詳しく見る

ヒト

モノクローナル抗体
ヒト

ヒトモノクローナル抗体の作製には、抗原となるウイルスの感染者ワクチン接種者の末梢血リンパ球がんや自己免疫疾患を持つ患者の病変組織に存在するリンパ球などが材料として必要です。

ヒト抗体はシングルセル法や培養法、ライブラリーを用いることで作製されますが、ヒトの免疫応答を引き起こさないため、安全性の高い医薬品としての開発が期待されます。

ヒトモノクローナル抗体作製の
特徴を詳しく見る

医薬品や診断薬、研究用試薬などに応用されているモノクローナル抗体。このページでは、モノクローナル抗体の作製方法や種類、用途、モノクローナル抗体を使った抗体医薬品の特徴などについて解説しています。

モノクローナル抗体とは抗原の特定の一種類のエピトープとだけ反応する抗体のみで構成された抗体で、ポリクローナル抗体は抗原の様々なエピトープと反応する抗体の混合物です。

モノクローナル抗体の作り方には、ハイブリドーマ法・ファージディスプレイ法・培養法・シングルセル法など、様々な方法があります。

ここではそれぞれの手法について簡潔にまとめています。

モノクローナル抗体の主な用途としては医薬品や診断薬が挙げられ、研究や実験・検査・試験といった研究用試薬として使われることもあります。

ここでは用途の詳細について詳しく解説しています。

マウス抗体、キメラ抗体、ヒト化抗体、完全ヒト抗体の四つの種類があります。

人体においては異物となる抗体を、遺伝子工学によって人間の抗体に近づけたのがキメラ抗体、ヒト化抗体、完全ヒト抗体です。

iBodyの
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ファーマフーズの
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RePHAGENの
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iBodyの
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なぜウサギから、高性能のモノクローナル抗体を取得できるのか?

なぜウサギから、高性能の
モノクローナル抗体を
取得できるのか?

ウサギから高性能のモノクローナル抗体を
取得できるのはなぜ?