ビジコムジャパンは、cDNA合成、shRNA /miRNAデザインなど、バイオ関連業務の受託や免疫作製サービスを行っている企業。海外企業と技術提携し、質の高いモノクローナル抗体取得サービスを提供しています。
標的に結合するモノクローナル抗体を探索するなら、求める親和性や特異性を発揮できる動物選びが重要。動物の特性を正しく理解し、適した手法で取得できる受託会社に依頼しましょう。
このサイトでは、動物の特徴や取得手法の違いをお伝えした上で、動物種別のおすすめモノクローナル抗体作製受託会社をご案内しています。委託先選びの参考にしてみてください。
マウスで取れない抗体が見つかる
モノクローナル抗体作製
受託サービス会社一覧
抗体の配列解析や抗体のヒト化など、ビジコムジャパンのモノクローナル抗体取得サービスは、高い技術力と豊富な実績を背景にした対応力が強みです。常に新しい情報に接しており、研究者からの技術的な相談にも応じています。
ビジコムジャパンのモノクローナル抗体の取得サービスでは、Fusion Antibodies社の、モノクローナル抗体ヒト化に対応。従来からの技術を、さらに進化させた技術で信頼性の高いヒト化を実現します。また、このサービスで得られた抗体にはロイヤリティが発生しないため、不透明な支払が発生することもありません。
ビジコムジャパンのモノクローナル抗体取得サービスなら、さまざまな抗体の配列解析が可能。数多くの抗体配列を解析してきた実績があり、迅速で信頼性の高い抗体配列解析サービスを保証付きで提供しています。
バイオロジカでは、モノクローナル抗体を70日で提供可能。Creative Diagnostics社のマウス免疫も取り扱いがあり、マウスモノクローナル抗体であれば70日以内に提供することができます。
高い技術力で適切なソリューションを提供するビジコムジャパンは、遺伝子治療用のウイルスベクター作製の技術を持つSIRION Biotech社の日本国内でのパートナー企業。高い技術力と豊富な実績を持ち、技術サポートなどを通じて、適切なソリューションを提供している企業です。
また、世界でもトップ水準といわれる抗体作製、改変技術を持つFusion Antibodies社による、モノクローナル抗体取得サービスも取り扱っています。そのため、ビジコムジャパンでは、カスタムモノクローナル抗体作製にも対応。発注者がターゲットとしているモノクローナル抗体の作製だけでなく、抗原のデザインに関するアドバイスや抗原の作成からの受託も行っています。
さらに、モノクローナル抗体を確実にヒト化、キメラ化することも可能であり、用途に合わせて適切な改変抗体を得ることができます。
会社名 | 株式会社ビジコムジャパン |
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取得可能な動物 | マウス |
本社所在地 | 東京都豊島区東池袋5-25-4 東池袋BJビル |
電話番号 | 03-6277-3233 |
公式サイト | https://bizcomjapan.co.jp/ |
マウスモノクローナル抗体は、取得する抗体の多様性や、親和性・特異性が限定的なこと、マウス疾患モデルで免疫染色を行う場合に問題が生じることがあることなど、いくつもの課題を抱えています。
ここではウサギ・ニワトリ・ラクダ科動物・ヒトといった4種類の動物を中心に、合った目的や特徴について詳しくまとめました。
Google検索で「モノクローナル 抗体受託」と検索した結果より、モノクローナル抗体の取得・探索・作製受託を行う会社・39社を調査(2023年6月7日調査時点)。
日本抗体学会(https://antibodysociety.jp/)に所属している企業の内、対象の動物種からモノクローナル抗体を作製するサービスを提供している会社をピックアップ。
iBodyのウサギモノクローナル抗体は
こんな目的におすすめ
iBodyのウサギモノクローナル抗体作製の特徴
ファーマフーズのニワトリモノクローナル抗体は
こんな目的におすすめ
ファーマフーズのニワトリモノクローナル抗体作製の特徴
RePHAGENのラクダ科動物モノクローナル抗体は
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iBodyのヒトモノクローナル抗体は
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