マウスを使うハイブリドーマ法でのモノクローナル抗体取得サービスを提供している蛋白精製工業。マウス腹水作製やアフィニティ精製、抗体への修飾といった様々なオプション作業にも対応しています。
標的に結合するモノクローナル抗体を探索するなら、求める親和性や特異性を発揮できる動物選びが重要。動物の特性を正しく理解し、適した手法で取得できる受託会社に依頼しましょう。
このサイトでは、動物の特徴や取得手法の違いをお伝えした上で、動物種別のおすすめモノクローナル抗体作製受託会社をご案内しています。委託先選びの参考にしてみてください。
マウスで取れない抗体が見つかる
モノクローナル抗体作製
受託サービス会社一覧
マウスを使うハイブリドーマ法でのモノクローナル抗体取得サービスを提供している蛋白精製工業。リーズナブルに利用できるモノクローナル抗体取得サービスの一つです。なお、納期については別途見積が必要です。
蛋白精製工業では、マウスを使うハイブリドーマ法でのモノクローナル抗体取得サービスを提供しています。
BALB/c種のマウス3匹に3回の免疫を行い、十分な力価が確認した後に細胞融合・クローニングを行うという標準的な工程で抗体取得を行いますが、希望があれば、培養上清を手元の装置でテストした上でクローニングするウェルを決めることも可能となっています。
蛋白精製工業のモノクローナル抗体取得サービスでは、マウス腹水作製やアフィニティ精製、抗体への修飾といったオプション作業が充実しています。もちろん、要望があればその他の特別な作業にも対応が可能であり、また、作業内容についての何か希望がある場合にも柔軟に対応してくれます。
蛋白精製工業のモノクローナル抗体取得サービスの料金には、採血費や力価測定費、ハイブリドーマ等の送付費も含まれています。蛋白精製工業のサービスは比較的リーズナブルに利用できるサービスの一つであると言えます。
公式サイトに記載なし
会社名 | 株式会社蛋白精製工業 |
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取得可能な動物 | マウス |
本社所在地 | 群馬県伊勢崎市曲沢町 152-1 |
電話番号 | 0270-20-8571 |
公式サイト | http://pro-purify.co.jp/ |
マウスモノクローナル抗体は、取得する抗体の多様性や、親和性・特異性が限定的なこと、マウス疾患モデルで免疫染色を行う場合に問題が生じることがあることなど、いくつもの課題を抱えています。
ここではウサギ・ニワトリ・ラクダ科動物・ヒトといった4種類の動物を中心に、合った目的や特徴について詳しくまとめました。
iBodyのウサギモノクローナル抗体は
こんな目的におすすめ
iBodyのウサギモノクローナル抗体作製の特徴
ファーマフーズのニワトリモノクローナル抗体は
こんな目的におすすめ
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RePHAGENのラクダ科動物モノクローナル抗体は
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iBodyのヒトモノクローナル抗体は
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