大学発の研究者のための研究者によるラボであるモノクローナル抗体研究所。綿密な打ち合わせのもと、最短3カ月の短納期でのモノクローナル抗体作成が可能です。
標的に結合するモノクローナル抗体を探索するなら、求める親和性や特異性を発揮できる動物選びが重要。動物の特性を正しく理解し、適した手法で取得できる受託会社に依頼しましょう。
このサイトでは、動物の特徴や取得手法の違いをお伝えした上で、動物種別のおすすめモノクローナル抗体作製受託会社をご案内しています。委託先選びの参考にしてみてください。
マウスで取れない抗体が見つかる
モノクローナル抗体作製
受託サービス会社一覧
モノクローナル抗体研究所は、国内でも珍しい大学発のベンチャー研究室です。主にマウスを使用したモノクローナル抗体取得サービスを提供しており、納期は最短で3カ月からとなっています。
モノクローナル抗体研究所は、国内でも珍しい大学発のベンチャー研究室です。抗体の品質は実験の結果を大きく左右するからこそ、本当に使いやすい抗体を提供したい、という思いの元に設立された研究者のための研究者によるラボであり、綿密な打ち合わせの上で抗体取得を行います。
モノクローナル抗体研究所のモノクローナル抗体取得サービスの基本料金は、スクリーニングで別途料金が発生するということがありません。モノクローナル抗体取得サービスの相場と比べると、非常にリーズナブルな価格設定だと言えるでしょう。
モノクローナル抗体研究所では自社で作成したRNAポリメラーゼⅡ抗体やHistone抗体を、富士フィルム和光純薬、タカラバイオ、コスモ・バイオで販売しています。
具体的な製品ラインナップについてはモノクローナル抗体研究所および富士フィルム和光純薬、タカラバイオ、コスモ・バイオの公式HPのリストからご確認ください。
もともと大学発のベンチャー研究室として始まったモノクローナル抗体研究所。大手ラボと比べると規模の小さな家内工業ではあるものの、非常に高い技術力を持ち、モノクローナル抗体取得の様々な工程を自社内で完結させることが可能です。また、規模の小さなラボラトリーならではの柔軟性もモノクローナル抗体研究所の大きな特徴となっています。
会社名 | 株式会社モノクローナル抗体研究所 |
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取得可能な動物 | マウス |
本社所在地 | 長野県飯田市大瀬木2070-11 |
電話番号 | 0265-49-8271 |
公式サイト | https://www.monoclo.com/ |
マウスモノクローナル抗体は、取得する抗体の多様性や、親和性・特異性が限定的なこと、マウス疾患モデルで免疫染色を行う場合に問題が生じることがあることなど、いくつもの課題を抱えています。
ここではウサギ・ニワトリ・ラクダ科動物・ヒトといった4種類の動物を中心に、合った目的や特徴について詳しくまとめました。
Google検索で「モノクローナル 抗体受託」と検索した結果より、モノクローナル抗体の取得・探索・作製受託を行う会社・39社を調査(2023年6月7日調査時点)。
日本抗体学会(https://antibodysociety.jp/)に所属している企業の内、対象の動物種からモノクローナル抗体を作製するサービスを提供している会社をピックアップ。
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